私たちの暮らしを支えるAIやプログラムは、24時間不眠不休で働きほとんどミスをしません。膨大なデータを瞬時に処理し、想定されるトラブルにもある程度対処できます。
では人がするべきことは何でしょう。
AIはビッグデータ、膨大な経験と思考に基づいて作られていますので、経験したことのない未知なものに対応できません。ユニークな考え方をしたり新しいものや考えを作り出したりすることもできません。AIには感情がなく、人の気持ちを理解できませんので、人を感動させる芸術的な表現、個性・感情・多様性に合わせた人との係わり方も難しいです。
AIにできない、こうした事が人に求められる能力になると考えられます。
大学入試「共通テスト」は有識者に このように評されています。「長文を短時間で読解して論理を理解しないと解けない、思考力を求められる問題が多く、科目の要点の理解に加え国語力が問われた。パターン問題の対策ばかりやってきたような受験生は、かなり苦戦しただろう」 と・・・
文科省としては、優秀な人材を育成して国際競争力を高めたい国家戦略があるため、入試全体がこのような傾向にシフトすると考えられます。従来の単純暗記やパターン化された応用問題だけではなく、スピードと情報を活用した深い論理的思考力が求められるようになります。
これまでのことに加えて、これまで以上のことが求められるようになるという事です。
●人から言われなくても勉強するようになります。
お子様に目標について考えていただきます、夢の実現のための勉強になりますから、自然に自分から勉強をするようになります。
●リスニングが得意になります。
専用の教材「リズム英単語」を使って英単語を暗記します。脳科学に基づく教材ですので、脳を活性化し、英単語がスラスラ頭に入っていきます。この方法を単語から短文、長文と応用すれば、リスニング問題も楽に解けるようになります。
●情報端末を使いこなすことができます。
タブレットやスマホ、PCを利用して情報を検索し、まとめノートを作っていきます。自分でまとめる能力と情報端末を使いこなす技術が身に付きます。
●集中力が身につきます
専用教材「リズム英単語」には、脳を活性化する働きがあるので、授業の最初にやるのが効果的です。トレーニング中はかなり集中するので、ほかの場面においても集中力を発揮できるようになります。暗記が得意になります。脳科学に基づく暗記法を使えば、記憶が苦手な人でも効率よく暗記することができます。
●勉強が楽しくなります。
勉強は本来楽しいものです。わからなかったことがわかってくると、「知りたい」「理解したい」という気持ちが強くなり、楽しんで勉強ができるようになります。
●成績が上がります。
楽しく勉強した結果、成績が上がります。 社会人になってからも応用できます。この勉強法は資格や検定の勉強にも応用できますので、社会人になってからも役に立てることができます。